2018年06月08日
ゴールデンウィークの晴れた日、大学の農園で捕獲したカナヘビのペアを家に連れて帰り、昆虫や爬虫類などの生き物が大好きな息子にプレゼントしました。早速、息子と一緒に飼育ケースに棲家を作りました。それから毎日、日向ぼっこをさせたり、せっせと小さいバッタやコオロギなどの餌になる昆虫を捕まえたりして、1ヶ月ほどお世話をしていました。その甲斐あって、妙にお腹が大きいなーと思っていたメスが、6つの卵を産んでくれました。
奈良佐保短期大学で日々学んでいる、栄養士や介護福祉士、学校の先生や保育士などの卵の学生のみなさんと同じく、無事全部孵化して、立派に成長してくれることを願っています。
食物栄養コース 飯田晃朝