2021年07月26日
地域こども学科「自然と遊びフィールドの学生」と「こども教育コースの学生」が、植物栽培の方法を学ぶ一環で、世界で最も大きなヒマワリのひとつである「タイタン」を学内農園で種まきから育てました。
5月、ヒマワリの苗を花壇に植え付けました。日に日に大きくなり、7月中旬には草丈が3メートルを越えました。今では、通学するたびにヒマワリを見上げています。
鮮やかな黄色の花は直径40センチ以上になりました。花の中央部が、日に日に盛り上がってきています。
このヒマワリは、種が食用です。花が終わり、茎がしなびる感じになったら収穫をして、収穫した種は、炒ったり、塩ゆでにして食べます。収穫が楽しみ!
草丈が3メートルを越えました
花の中央部が盛り上がってきました