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教員情報データベース


地域こども学科 こども教育コース

大石 祥寛

准教授 博士

大石 祥寛Oishi Yoshihiro

MESSAGE

幼少期は海で泳いだり、秘密基地を作って遊んだり、日が暮れるまでケイドロをしたり、外で遊ぶことが大好きでした。「体を動かすことが好き」という感覚は経験の中で自然と身についたように思います。子どもたちが生き生きと運動することが “当たり前” になるように、学生の皆さんと一緒に、「とことん楽しい 体育・運動遊び」を追求していきたいと思います。

専門分野 体育学
担当科目 健康・スポーツ論、健康・スポーツ実習、こどもと健康Ⅰ、こどもと健康Ⅱ(指導法)、こどもと表現Ⅰ、こどもと表現Ⅱ(指導法)、体育、体育科教育法、教育実習指導、保育・教職実践演習、ゼミナールⅡ(幼児体育)
趣 味 食べ歩き
長 所 声が大きいこと
短 所 諦めが悪いこと
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名称 単著
共著
発行年・発表年 雑誌名・学会名
■学術論文
クロノタイプによる健康度・生活習慣の差異に関する研究:保育者・教員養成課程の短期大学生を対象とした調査より 単著 2022 奈良佐保短期大学研究紀要29, 1-10
大学野球選手におけるミニハードルを用いたトレーニングが30m走タイムに及ぼす影響 共著  2021 スポーツパフォーマンス研究 13, 234-247
野球選手におけるステップタイプに応じた30m走中の疾走動態の検討 共著 2020 体育学研究 65, 579-593
朝のトレーニングが球技スポーツ選手の疾走パフォーマンスに及ぼす影響 単著  2020 鹿屋体育大学学位論文
投能力向上のための保幼小連携の系統的指導に関する一考察:大学生が考える投能力向上過程を手がかりとして 単著 2020 宮崎学園短期大学紀要 12, 1-13
朝の運動実践が大学生の睡眠覚醒, 気分, および体力・運動能力に及ぼす影響 共著 2020 宮崎学園短期大学紀要 12, 14-22
小学校体育の体つくり運動におけるAR (拡張現実) を活用した新たな教材の可能性について 単著 2020 実践学級経営研究 3号, 23-30
大学野球選手の早朝と夕方の疾走パフォーマンスの違い 共著 2020 九州体育・スポーツ学研究 34, 1-7
運動遊びの指導力に対する模擬保育実践の効果 共著 2018 宮崎学園短期大学紀要 10, 15-24
低負荷全力ペダリングトレーニングが球技スポーツ選手の疾走能力に及ぼす影響 共著 2017 スポーツパフォーマンス研究 9, 481-500
大学野球選手における30m全力疾走中のピットストライドの特徴 共著 2017 スポーツパフォーマンス研究 9, 183-196
中国人高齢者の太極拳実践がバランス機能に及ぼす影響 共著 2006 日本生理人類学会誌 11(3), 113-117
3次元映像を用いたビジュアルトレーニングがフットサル選手の奥行知覚に及ぼす影響 共著 2006 トレーニング科学 18(2), 129-135