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2019年10月29日

図書館2019大学祭 図書館イベントの報告


2019大学祭 図書館イベントの報告
「えほんのひろば」「としょかん de カフェ」「としょかん de にゅうめん」

 10月26日(土)11:00~16:00、10月27日(日)10:00~16:00に、図書館で卒業生による絵本の読み聞かせや、ぬり絵を楽しめる「えほんのひろば」を開催しました。また昨年度に引き続き、図書館でゆったりコーヒーを飲むことができる「としょかん de カフェ」や12:00~13:30に「としょかん de にゅうめん」も同時開催しました。「としょかん de
カフェ」では、昨年度に引き続きパンの販売もしました。
 2日間で約30組の家族連れや卒業生、一般の方など延べ約310名の参加がありました。

参加者からは、次のような声がよせられました。
・落ち着く雰囲気で、心からリラックスできた。
・図書館らしく静かで落ちついた雰囲気も良く、本もたくさんあり、そこで普段しない飲食をするというお祭り感が少しあるのが新鮮だと思いました。
・静かでゆったり昼食をいただけました。食後のコーヒーもありがたかったです。
・ゆっくりコーヒーを飲むのにちょうといい空間でした。
・にゅうめんとても美味しかったです(だしが特に)。
・座ってひと息つける場所があるというのは気持ちが楽だった。
・コーヒーでひと息でき大変良かった。




○東日本大震災 復興応援パネル展
 10月26日(土)11:00~16:00
 10月27日(日)10:00~16:00  

被災地ボランティアを続けている本学事務局長倉田清の発案で、「震災を忘れず、継続的に関心を持って復興を考えるきっかけにしてほしい」との願いから、「東日本大震災 復興応援パネル展」を図書館前で行いました。
 「忘れない2011.3.11、忘れないで「浪江町」、天国からの贈りもの」と題して、復興途上で急逝された故・馬場 有(ばば たもつ)前浪江町町長からの遺言12章(朝日新聞の連載記事「てんでんこ」第35シリーズ「遺言」)などを2号館2階図書館前にて展示しました。
開催にあたり、これまで東北の復興に積極的に取り組んでこられました「NPOナルク京都ことの会」をはじめ、多くの方の支援をいただきましたことに、深く感謝と謝礼を申し上げます。