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- 卒業生インタビューvol.4:小谷広之さん
仕事のことについて、教えてください。
2歳から18歳までの児童を受け入れている施設で、職員の分も含め約100名分の食事の献立をたてています。行事の際などには、調理場を手伝って手作りのシュークリームなどを作ることもあります。翌日に、『おにいちゃん、おいしかったよ』と笑顔で声をかけられると、とても嬉しくなります。
どういう苦労がありますか?
給食運営に関する会議では、食材が重なっている・同じようなメニューが続いている・量が多い少ないなど、献立に関する意見をいただくこともしばしばです。調理員の方にもアドバイスをいただいたりしながら、物価が高くなる中、予算内で各年齢の基準値を満たした献立を作れるように心がけています。栄養士が自分一人なので、責任ある仕事を任され、ほかのスタッフの方々との調整などもあって大変な反面、やりがいがあります。
自分なりの工夫などはしていますか?
特に野菜や果物などは、旬を意識して安くて栄養価が高いものを取り入れるようにしています。食材の旬について説明した媒体カードを添えたり、えんどうご飯を作った際には、さやから豆を出す作業を一緒に手伝ってもらうなど、施設の子どもたちに食べ物に少しでも興味を持ってもらえるように配慮しています。
今後の抱負を教えてください。
自分自身の知識不足を日々痛感するところですが、食品学や栄養学、調理学など短大で使っていたテキストを常備して復習したり、研修会で他の施設の栄養士と情報交換をしながら、これからも栄養士としての経験を積み重ねていきたいと思います。


