2011年06月29日 水曜日
一足早い夏休み
6月25日から27日の3日間、この梅雨の時期に一足早い夏休みで東京に行ってきました。
心配していた天気は、くもり時々雨ですっきり晴れる日はなく、新幹線から見える富士山を楽しみにしていたのに、富士山があるであろう所はもくもくと雲におおわれ姿を見ることはできませんでした。
東京駅に着いてから、半日コースのはとバスに乗り(定番の?)名所を巡ってきました。車窓から今建設中のスカイツリーも見え、写真をパシャリ。ガイドさんからの「スカイツリーが完成したら誰が一番に登れると思いますか?」という質問に「天皇」「総理大臣」「都知事」「抽選」などいろんな答えが出ましたが、「『スカイツリー』と名づけた人が一番に登ることができます」とのことでした。
日曜日は姉家族と東京ディズニーシーへ。地震の影響は全く感じられず、多くの人でにぎわっていました。この日の天気も雨が降りそうで降らないくもり空、暑くなく寒くなく過ごしやすかったのに夕方前から霧雨が降り出し、雨に変わったのでディズニーシーを後にしました。
いよいよ最終日、でも朝から降ったりやんだりの雨、そんな中子どもを連れて遊びに行くのも大変だと思い、予定を早めて帰ってきました・・が、京都駅に降り立ったとたん、ムッとした空気で「暑い」の言葉しかなく、また旅の余韻に浸る間もなく現実に戻りました。
私の早めの夏休みは終わりましたが、また次の楽しみに向けて頑張ろうと思います。
総務部 江本
2011年06月23日 木曜日
食育のすすめ 2011
奈良佐保短大に、田んぼがあるのを知っていますか?

昨年度に引き続き、地域こども学科と生活未来科食物栄養コースは、連携して食育活動を行っています。昨年は、保育園児と一緒にさつまいもを植え、育ったいもを収穫して、その後、いもご飯やさつまいも汁、いきなり団子を作って、おいしく食べました。
さらに今年は・・・お米作りに挑戦!初めはバケツ稲程度の予定でしたが、池の脇の穴を生かして、ミニ田んぼを作ることにしました。奈良農政事務所の方々の指導をいただきながら、もみまきから始めて育苗し、田んぼ用に土を入れて、13日には田植えをしました。素足で田んぼに入った学生は、蚊にさされながらも、土の独特の感触に驚きながら、手で一つ一つ植えていきました。


穴をほって土を入れたり、毎日もみに水やりをしたり、手作業で苗を植えたり、みんなで協力してできた田んぼです。学生・教員ともに、いろいろな作業に関わることで、昔の田植えの大変さを実感し、思い入れも強くなってきました。現在、田んぼの愛称を募集中です。
ちょうど4月にオープンしたレストランからも眺めることができます。秋の収穫まで、天候や鳥の影響など受けないか見守りつつ、みんなでおいしいお米を味わえる日が楽しみです。
生活未来科食物栄養コース 三浦 さつき
2011年06月22日 水曜日
奈良の鹿
近鉄奈良駅前から奈良佐保短期大学に到着するまで約15分。
東大寺、興福寺、春日大社など
世界遺産を目にしながらのバス通勤をしています。
考えてみれば、とても贅沢な毎日ですね。
そして、奈良といえば"鹿"。
春になると奈良公園の芝生の緑に
鹿さん達の姿がとても映えます。
先日家族で久しぶりに奈良公園の中を歩きました。
いつもはバスの中から遠目にみている鹿さん達ですが、
おじぎをしながら
"おせんべいちょうだい!"と
近づいてくる姿は本当に可愛かったです。
さて、
今年度からはじめて、
春日大社の参道脇にある、
奈良公園の鹿の保護を目的とした施設「鹿苑(ろくえん)」で、
初の試みとして生まれたばかりの子鹿の姿を一般公開する
「2011年誕生子鹿たちとお母さん鹿」特別公開が
始まっているそうです。
期間は6月1日(水)~7月10日(日)、
13:00~14:00(14:30閉場)で、
大人300円、 中学生150円、小学生以下無料だそうです。
(詳細は(財)奈良の鹿愛護会HPをご覧ください。)
天気の良い休日に子どもを連れて
お出かけしてみようかと思っています。
ちなみに、愛らしい子鹿たちが
奈良公園にデビューするのは、
7月中頃になるそうです。
図書館 能瀬澄美
2011年06月16日 木曜日
介護福祉士会の一日
こんな事もしています。
教員もしていますが、奈良県介護福祉士会の理事としても奮闘しています。
今回は奈良県介護福祉士会が実施した総会での研修をご紹介させて頂きます。
先日奈良県介護福祉士会総会が行われ、その中で介護ロボット研修を実施しました。
介護に関して最近様々なロボットが開発されてきています。
今回は歩きたいという意志がある人にセンサー装置を下腿に装着することで足を動かしたり歩くことが出来るようになるロボットです。
今回生活福祉コースの一部の学生が参加してくれました。
参加した方々はおどろきのまなざしで見聞きして下さいました。
まだ販売はされていませんが、病院や介護施設などでレンタルにて使われているそうです。
一般化されるには、まだまだ時間がかかるとのことです。
そのうち排泄ロボットも開発されるかも?
奈良県介護福祉士会は施設実習指導者研修や初任者研修など卒後教育研修も実施しております。
また秋に社団法人化に向けて動いています。
機会があればのぞいてみて下さい。
生活福祉コース 西本 房野
2011年06月14日 火曜日
小さなおしゃべり 「予感。」
学園の駐車場で車から降りて研究室に向おうとした時、地面から空を見上げている小さな花と目が合った(?)・・・気がした。「にわぜきしょう」の可憐な花だった。
そうだ、そんな季節なんだ、桜舞い散る季節から「にわぜきしょう」の花の咲く季節に時は動いていたんだ・・・・妙な感覚を持ってわたしはそこに腰を下ろした。
ここへ来て、もう初夏を迎えているんだ・・・。不思議な気がしていた。
4月から素直な、心で叫ぶ学生さんたちを目の前にして、ただただ本気を伝えたいと、無我夢中で来たけれど・・・・と。するとまた、「にわぜきしょう」の花が目に入る。
昔、ぎんのすずのお話の中にダイアモンド草が登場した。ある日からそれはこの花かもしれないなあとずっと勝手に思っていることが思い出された。そして、その答、はっきりしないのが、させないのが私には心地いい世界でもあったのだ。など、たわいもないことが次から次へと頭をよぎる。不思議な時間だった。ふと目を横にやると、「あっ、ゆうげしょう(赤花夕化粧)・・・」こんな花も咲いてたんだと周りを見ると、私も私もと言うようにカタバミ・ふうろ草・はこべ・ききょう草・おおいむのふぐり・母子草・等々。
赤花ゆうげしょうは亡くなった母とある日、庭の草引きをしていた時に教えてもらった花、ふうろ草は若かりし日に伊吹山に登ったとき知った花の名前。 母子草・・・・幼い頃、ままごとのご馳走「たまごやきは」いつもこの花だった。 はこべ、これは小学生のとき祖父と一緒にカナリヤや十姉妹にあげていた花、そう、紫かたばみの薄桃色の薄い花は思い出の中の初めてきれいと思った野の花・・・・・・。たまらなく、野の花たちが愛おしくなった。手を伸ばし、摘み始めた。すると、小さな小さな白い花たちが大きな葉の影にいっぱい咲いているのも見え始めた。あれっ、この草、こんな花をつけるんだ、幼い頃も大きくなってからも野原はいっぱい走り回ったけれど、目にとめたことがなかった。すると、4年ほど前、ふと見上げたかっちん(小さなどんぐり実をつけるこならの木)の木が真っ白な小さな小さな花をいっぱいいっぱいつけているのを見て驚いたことを思い出した。そしてその時、涙と共に元気が中から出てきたことも思い出したのである。もう、頭の中、こころのなかの賑やかなこと。
ここ佐保短大のたった1メートル四方の空間にこんな素敵な私と結ぶ宇宙があった。
「さあ!」と私は手に何本かの小さな草をにぎり、ひとりクスッと笑って研究室にもどっていった。ここ(奈良佐保短大)へきて、またひとつ、とてつもない宝物をつかめそうな予感と共に。
地域こども学科
片岡 三和
可憐な「にわぜきしょう」の花
2011年06月12日 日曜日
給食管理実習レポートⅠ
食物栄養コース2回生の「給食管理実習」のランチサービス。
今年度は、A・B・C・D・4グループで実施しています。
先週、各グループ1回目の提供が終了しました。
先週6/8(水)Dグループ
「梅雨の疲れとダルさを解消!」ということで、ジメジメした梅雨の時期におすすめのアジの南蛮漬けをメインにした内容でした。
実習の様子を一部ご紹介します。
前日の準備ではひたすらアジをさばきました。 1回生の時のマスターしたはずなのに、最初はなかなかうまくいかず・・・・。鱗とりから、最後の骨抜きまで食べていただく方のことを考えて、皆で丁寧に作業をしました。 当日は、まずは下処理室で野菜の洗浄、裁断からスタート。 初めての実習。ただ野菜を洗って切るだけなのに、なかなか思うように進みません。作業計画表と時計を確認し、担当以外の仕事も手伝います。 南蛮漬け用の玉ねぎ、ニンジン、ごぼう、ピーマンの千切りは大変でした。なかなか終わりが見えません。
いよいよ、主調理室でアジを揚げて
甘酢のバットへ。
提供時間にはどうにか間に合うことができました。
今回のメニューは、
●ごはん
●鯵の南蛮漬け
(蒸しキャベツも甘酢で進みます。)
●ほうれん草とえのきのお浸し
●豆腐とわかめの味噌汁
6月22日(水)より各グループ2回目の提供が始まります。初めての実習での課題をいろいろな角度から検討し、より良いランチを提供するため試行錯誤しています。
一度、召し上がってみませんか。
(生活未来科 食物栄養コース 島村知歩)
2011年06月10日 金曜日
バス旅行
あせび会のバス旅行で滋賀県の叶匠寿庵長生の郷に行ってきました。
お天気を心配していましたが、雨に降られることなく行けました。
自然豊かな風景や季節の花を見ながら、旬の味覚やお茶席で
心休まる休日を過ごせました。
総務部
日高 千春
2011年06月10日 金曜日
アイデアはみなさんの未来。
皆さん、こんにちは。 ビジネスキャリアコースの向井光太郎(むかいこうたろう)と申します。教職員ブログに初めて書かせていただくことになりました。これからもよろしくお願いいたします。
4月1日に着任して、あっという間に6月になりました。学内で見かけたり、声をかけられたりする学生の皆さんも多いはずです。
私の受け持っている授業では、みなさんの自由な発想やアイデアを大切にしてもらいたいといつも願っています。だから、自分の考えやアイデアをどんどんコメントして授業に参加してもらうようにしています。そんな毎日を繰り返して、いずれ周りのために一生懸命に尽くす人になってもらいたいと思っています。
現在の社会には、さまざまな企業や団体の努力や工夫によって、新しい商品やサービスが日々生み出されて多くの皆さんに受け入れられています。また、世の中でヒットしたり注目を集める商品やサービスの中には、「真逆」(まぎゃく)の発想や従来にはない考え方を取り入れたものがたくさん登場しています。
今回、紹介するのは、ビジネスキャリアコースのゼミ教室のイスです。これらのイスは、写真で分かるように背もたれの骨組みがむき出しになっていて、学生の皆さんに座ってもらうには申し訳ない状況でした。しかし、座席やテーブルのレイアウトを自由に変えられる多目的型スペースのゼミ教室で、このイスを有効活用したいと思っていました。
そんな時、私が担当しているキャリアナビⅣ「現代社会を読み解く」を履修している食物栄養コース2年生の山本結姫さんと蓮尾詩織さんが、「テキスタイルアート」で作った「さをり織」のぬいぐるみを持っていたので、「その生地を使ってむき出しの部分を隠してみては?」と思い2人に相談したのでした。快諾してくれた2人は、「テキスタイルアート」の柴田先生から授業で以前に使った生地の使用許可を取り付け、授業の合間や昼休み時間を利用して修理作業を始め、10日程度で見事にこれらのイスを生まれ変わらせてくれました。
早速、先月の5月30日(月)の昼からこれらのイスは再デビューを果たし、ゼミ教室で皆さんに使ってもらっています。元々の張地の色や周りのイスの色や部屋の内装ともマッチし、生地にも立体感がある縫い付けを施されていて、とても良い雰囲気になりました。
オマケ画像は私の研究室のイスです。一見カラフルな生地の椅子なのですが、よく見るとこれまでのものと違い、骨組みそのものがむき出しになっているデザインです。シンプルな構造や価格を下げるなどいろいろなことを考えてデザインされているものですが、骨組みを「本体」と位置付けることでこのような構造とデザインが実現できたわけですね。これらも、発想の転換の一つといえるでしょう。
ぜひ皆さんも、身近なものや大切にしているものに今まで以上に目を向けて、いろいろな発想やアイデアを育んでくださいね。いずれ、皆さんがヒット商品やサービスの発案者や生みの親になるかもしれません。
山本さん、蓮尾さん、本当にありがとうございました。学生ブログを楽しみにしていますね。
次回は、私が主催した船場大学についてご紹介したいと思います。ビジネスキャリアコースの学生からも船場大学について学生ブログ上でいずれ紹介してもらいます。 
ビジネスキャリアコース 向井光太郎
2011年06月08日 水曜日
● 卒業(修了)生がもりだくさん② ●
①に引き続き、奈良佐保短期大学の特徴のひとつ「卒業(修了)生」の紹介をしたいと思います。
今回は、2回在学生へ向けて現在働いている園・施設のお話しを「きらっと図書館講座~卒業生からのメッセージ~」として、講演して頂きました。
まず、平成17年度卒 村田 知史さん(社会福祉法人あけぼの会 あけぼの夜間保育所勤務)から講演をして頂きました。
学生さんから、いろいろ質問が出たり、自分が在学中の話しや、園の方針等丁寧に解りやすく説明をしてくれました。
←【平成17年度卒業生です】
そして、翌週の金曜、第2回目の「卒業生からのメッセージ」としまして、平成18年度卒 吉岡 諒さん・平成22年度卒 坂本 遥香さん(共に社会福祉法人 佳祐会瑞祥苑勤務)から講演をして頂きました。
現場第一線で働いている卒業生さん達に、学生生活・実習・就活・実際に働いてみて感じたこと等、質問が飛び交いました。
卒業生の回答はざっくばらんなスタイルで飾ることなく生身の声で丁寧に話しをしてくれたので、在学生さん達も熱心に聴いていました。特に2回生は実習直前の緊張感ある質問などがでました。
←【平成18年度・22年度卒業生です】
結婚記者会見
みたいですね~
両回とも、はたで聴いていた教職員は「よくぞこんなに立派になって...」と感心することしきりでした。
そして、2回目の金曜日は卒業生が世代を越えて6名も来てくれ、(偶然です)地域子ども学科学生さんや、専攻科に進学するか迷っている学生さんに対して、初対面同士にあるにもかかわらずとても和気あいあいとした暖かい雰囲気でいろいろとアドバイスをしてくれました。
最後に、素敵なことをサラっとしてくれた卒業生の話しを紹介します。
平成18年度卒幼児教育科卒業生の彼です。
彼は、4月末にフラ~っと短大に遊びにきてくれました。
そこで、彼の話を聴いていると、何と「東北大震災ボランティアに参加してきた」というではありませんか。
彼は現在公務員を目指し予備校に通っています。
正社員ではないので東北大震災がおこった後、自分にも何か出来ることがあればと、宮城県のボランティアセンターに問い合わせし、単身車で宮城県石巻市まで行き、こども達のケア支援としてボランティアを1週間ほどしにいってきたとのことでした。
寝泊まりは全て自身の車の中でしたそうです。震災の生々しい話や、映像を見せてもらいました。
しかし、彼はこども達と遊んで元気付けてきてくれました。
「よく、ボランティア行って来てくれたなぁ」と言うと、彼は「え?何で?困ってる人たちがおるやん。何かしたいと思うのは当たり前やん。」とサラっと本当に当たり前に言ってくれました。
文章にすると、余り伝わらないかもしれませんが、本当に自然に口から出てきました。
感動と感涙です。
最大の余震があった時も石巻市にいたそうです。
また、こども達と約束をしたそうなので11月頃に宮城県石巻市まで再度ボランティアに行くそうです。
そんな彼が目指す公務員は人のために役に立つことが出来る部署です。
つい最近も、卒業生達から「佐保短にはお世話になったし大好きやから、後輩のためとか母校の為に何か出来ることがあったら言うてな!!!」と言ってくれました。
涙が出ました。本当に、本当にありがたいことです。これぞ、佐保の力だと改めて確認しました。
こんなにも沢山のステキな卒業生や在学生がいる我が短大。
誇りに思います。沢山の感謝とありがとうの言葉を伝えたいです。
キャリア支援センター 木村 恵子





