2009年11月25日 水曜日
「PICAメッセ:大和郡山市の産官学連携イベント」
大和郡山市元気城下町づくり実行委員会主催の「09元気城下町 ~PICAメッセ大和郡山~」が11月22,23日、パナソニック奈良工場内で行なわれました。Promotion(振興)、Industry(工業)、Commerce(商業)、Agriculture(農業)の頭
文字を取って名付けられた、産官学連携の地域振興のイベントで、大和郡山市、奈良県、奈良高専、大和郡山市商工会、大和郡山市観光協会、安堵町商工会、川西町商工会、昭和工業団地協議会、奈良県靴工業団地共同組合、大和郡山市農業振興協議会、北和地区商工会広域協議会などが主催者として名を連ね、幅広い業種が参加出展しています。本学は、「学」の一つとして昨年から参加してブースを出展し、天理大学、奈良産業大学、奈良高専も参加しています。
毎年、勤労感謝の日を含む2日間開かれ、今年で6回目になります。農産物展示即売・品評会、大ビンゴ大会、小中学生ロボコン大会、小学生サッカー教室などのイベントと、構内のメインストリートでは、バサラ踊り(写真1)の各チームが
元気に踊りを披露したり地元の園芸花卉のオークションがあったり、ストリートの両側には、奈良うどん(写真2)、やきそば、ギリシャ料理、ラーメン、韓国料理、ポン菓子、たこ焼き等々の屋台が並び、広場ではフリーマーケットが100ぐらいも店開きして、お祭りムード満点でした。
本学のブースでは、大学・学科コース、開放講座、公開講座、子育て支援センター夢の丘SAHOの紹介、この秋二科展デザイン部門で入選あるいは準入選した本学学生の作品を展示しました(写真3)。本学の企画として、訪問客の希望に応じて、ご家族や友人同士の写真を撮り、それをその場で2010年のカレンダーに焼付けて持ち帰っていただく趣向は、去年に引き続き大好評で、約150組の家族や友人達の写真入りカレンダーを作り、スタッフは大忙しでした(写真4)。中
には、去年友人と撮ってもらったカレンダーを見て今年1年元気に過ごせたので、また来年も無事で過ごせるようにと、わざわざ佐保のブースを探して訪ねてきて笑顔で写真に収まって下さった友人2人組の中年女性や、佐保短大の卒業生で企業に就職している方や、主婦となった方が子ども連れで訪ねてくださり、ブースの教職員と再会を喜びあったりなど、うれしい反響にスタッフの疲れも癒されたようです。大ビンゴゲームも行なわれた舞台では、参加企業などの紹介も行なわれ、本学のビジネスキャリアコースの学生が、奈良佐保短期大学を実に上手く紹介しました(写真5)。1日目は午後から雨になりましたが、2日目は快晴に恵まれ、実行委員会の堀口会長のお話では2日間でおよそ3万人の人出で、盛況で活気あるイベントでした。
2009年11月22日 日曜日
「夢の丘佐保農園での菜の花の植付けと野菜の収穫」
夢の丘佐保農園では、この秋、菜の花の苗、サツマイモ、キャベツ、白菜、水菜、ニンジン、大根、ブロッコリ、ネギ、落花生などを栽培しています。今日は、生活未
来科食物栄養コースの学生達が菜の花の苗の植付けと野菜の収穫をしました。
昨日の雨で、畑はかなり土がゆるんでいて、植付けにはちょうど良かったのですが、足元が大変でした。初めに、菜の花の苗の植付けを、学生たちが一列に並んで行ないました(写真1)。整然と等間隔に植えられた菜の花の苗は、来春には草丈も伸びて茂り、一面に黄色い花の菜畑が出現することでしょう。次に、白菜、キャベツ、ニンジンの収穫です。がっしりした体格のいい学生が手に持つニンジンは、対照的にいかにも小ぶりに見えますが(写真2)、農薬を使用していない安全でおいしいニンジンです。いかに大きく実らせるか
は、これから取組んでいく課題です。白菜とキャベツも、もちろん無農薬で育てているので、虫食いが激しいのですが、その分安全でおいしい野菜です(写真3)。サツマイモは、近隣の幼稚園や保育園の子どもたちに芋ほりを楽しんでもらった後なので、これが最後の収穫になります(写真4)。ムラサキイモがたくさん獲れて、これで饅頭をつくるのだそうです。
これらの野菜は、木曜日の集団管理実習の授業で、栄養士の卵たちによって調理され、どのような料理になって教職員の昼食に供せられるのか、楽しみなことです。
2009年11月18日 水曜日
「二科展ポストカードデザイン大賞に本学学生2名が入選」
第94回二科展が大阪市立美術館で、11月3日から11月15日まで開催されました。絵画部門、彫刻部門、写真部門、デザイン部門と各部門ともに、力作が並んでいま
した。最終日の15日、第7回ポストカードデザイン大賞」の表彰式がありました。本学の生活未来科ビジネスキャリアーコース1回生の2名がポストカードデザイン大賞の一般の部に入選したので、表彰式に駆けつけました(写真1)。西村友希さんの作品が「天国と地獄」(写真2)、森本健太君は「街」(写真3)という作品で、ポストカードデザイン賞に入選しました。西村さんの作品は、幻想的な雰囲気の中に天国と地獄が描かれている素晴らしいものです。森本君の作品は、ユトリロ風の人気のない街並みに十字架が浮かんでいて、これまた何とも言えない雰囲気をもっています。
会場には、大勢の人々が観賞に訪れていました(写真4)。ポストカードデザイン大賞の学生
の部では、本学のすぐそばの高円高校が団体奨励賞を受賞しました。高円高校の先生も表彰式に来られていて、ご近所の誼で受賞を喜び合いました。
2009年11月15日 日曜日
きらっと☆図書館講座 きらきら★ミニ講座 レクレーション編」
昼休みに、図書館で「きらっと☆図書館講座 きらきら★ミニ講座 レクレーション編」が開催されました。今回は、第5回目で、幼児教育科2回生の中嶋眞理子さん
と林絵里子さんが来週から保育実習に出かける1回生のために、実習に役立つ手遊びやパネルシアターの公開指導をしてくれました。
1回生の皆さん、来週からの実習、どうぞ頑張ってください。
下記の図書館のページの写真もご覧ください。
http://www.narasaho-c.ac.jp/archive/log/091116_0921.html
2009年11月09日 月曜日
「西安大慈恩寺の増勤師歓迎」
中国陝西省の首都西安市は、その昔唐の都長安です。この西安市には、大慈恩寺という三蔵法師玄奘ゆかりのお寺があります。三蔵法師玄奘は、仏教発祥の地、西域のインドを訪れ、多くの経典を中国に持参しました。明代に、この道中を孫悟空、猪八戒、沙悟浄を引き連れた三蔵法師の西遊記として表され、一般に知られています。このお寺には、三蔵法師玄奘が持参した経典を収蔵するために建立されたといわれる大雁塔という塔があります(写真1は、雨にけぶる大雁塔です)。
そして、長らく破壊されたままであった大雁塔は、明代に7層の塔として修復され、現在の姿になったということです。その大慈恩寺の管主増勤師が、先日奈良を訪
れられました。奈良の薬師寺は、三蔵法師が開いた法相宗を受けついでいるため、西安の大慈恩寺とは深い関係にあるようです。この度、薬師寺の安田暎胤管主の任期満了に伴い、山田法胤新管主の法相宗管長就任を祝う「普山奉告法要」に出席のため、増勤師は来日されました。ぼくは、2ヶ月前に西安を薬師寺の安田順恵氏をはじめとするソロプチミスト奈良まほろばの方々と訪問した折に、増勤師にお目にかかりました。そのご縁で、奈良ホテルで開催された歓迎パーテイ(写真2)に参加しました。奈良県からは、平城遷都1300年記念事業協会事務局次長の田中氏、奈良市観光交流課長の西手氏も出席していて、来年の平城遷都1300年に向けて交流を深めていました。写真3は田中事務局次長と固い握手をする増勤師(左)です。
シルクロードの起点としても知られる長安の都は、歴史に翻弄され、多くの歴史遺産が破壊されてしまったのでしたが、シルクロードの終着点である奈良において、瓦の製法やら何かと保存されているということです。奈良市と西安市の長い歴史的関係にあやかって、奈良佐保短期大学も西安外国語大学と交流を進める準備をしています。
2009年11月03日 火曜日
「奈良市地域子育て支援センター"ゆめの丘SAHO"オ-プン」
奈良市地域子育て支援センター「ゆめの丘 SAHO」が奈良市の委託を受けて、4番目のセンターとして奈良佐保短期大学のキャンパス(3号館:写真1)に設置できることに
なり、11月2日(月)に開所式を行ないました。お子さまにも参加していただくので天候が気遣われましたが、ちょうどこのセレモニーの間は穏やかな秋日和で、天気にも祝福された門出となりました。
奈良佐保短期大学は、現在生活未来科と幼児教育科の2学科で、介護福祉士、栄養士、保育士、幼稚園教諭など地域の福祉に貢献する人材を育成しています。幼児教育科は、来年度から「地域こども学科」に名称を改め、地域との結びつきをさらに密にしていくことを目指しています。このような時機に、奈良市地域子育て支援センターが本学キャンパス内に開設できることになり、応援していただいた関係者の皆様に心よりお礼申し上げる次第です。
セレモニーは学生たちが飾り付けた華麗なアーチの前で、奈良市保健福祉部子育て課の松山課長にご挨拶をいただき、東市地区自治連合会の辻澤会長と参加されたお子
さんとそのお母さんの手でテープカットされました(写真2)。その後館内で、奈良市、近隣自治会、市内の子育て支援センターや施設の方々と交流会が開かれました。まず、奈良市地域子育て支援センター「ゆめの丘SAHO」の概要と取組みについてパワーポイントで説明した後、石田伸子子育て支援センター長がご挨拶、つづいて近隣地区自治会や社会福祉協議会の代表の方々、仔鹿園長など、多くの地域の方々からお祝いや励ましの温かいお言葉をいただきました。ご支援ご協力のお気持ちを大変ありがたく感謝しております。
センター室では、来てくださった子どもたちとお母さん、センタースタッフ、学生、短大教職員などが集まり、早速歌や手遊びなど、学生たちによる楽しいオープニングの催しに、子どもたちは大喜びでした(写真3)。センター室は教室を改葬したものですが、専門の大工さんの造作に加えて、学生たちが授業の後、窓ガラス磨きや部屋の飾り付けに夜遅くまでがんばってくれて、見違えるような素敵で可愛い部屋に変身しました。
本学では、自然広場、ビオトープ、農園などの豊かな自然環境に恵まれていることに加え、子育てに関して、保育士、幼稚園教諭、看護師、保健師、助産師、臨床心理士、栄養士、社会福祉士等の資格者、発達心理学、家族援助、音楽、体育、環境問題等々の分野の専門家が、バックアップする体制です。教職員と学生が一丸となって、子育て支援に協力したいと思っております。どうか、奈良市子育て支援センター「ゆめの丘 SAHO」を充分にご活用くださいますようお願いいたします。





