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2010公開講座「楽しく学ぶ交通教育」(山口直範)が開催されました。
8月23日(月)に、地域こども学科・臨床発達心理士の山口准教授による公開講座が開催されました。
山口准教授は、教員以外に、オートバイロードレース国際A級(MFJ)、チャイルドシート指導員、JAF奈良交通安全実行委員常任委員等、ユニークな経歴の持ち主で、その豊富な経験を生かして私たちには耳慣れない「交通心理学」などのお話をしていただきました。
交通心理学では、交通行動の分析、交通事故の調査や予防、運転者の適性・能力や個人差など、心理学の方法に基づいて研究しています。
山口准教授は、映像を用いて人間の記憶の曖昧さ、視覚による錯覚などユーモアたっぷりに話され、受講者の皆様は、巧みな話術に誘導され、"ヒューマンエラー"なるものを体験されました。
最後には、このようなエラーが交通事故に発展しかねない危険性の説明もあり皆さん納得の講座でした。
後半は、保育者養成校における交通安全教育の必要性の話がありました。正しい交通
マナー、命の大切さ、自分の命を守ることは、他人の命も大切にすることであるなど、幼児教育の基本となるべき話があり、現在の幼児教育に「交通教育」が含まれていない、という問題点を指摘され、今後の幼稚園教諭・保育士養成校としての本学の課題であることを
再認識いたしました。
山口先生はキッズバイクのアドバイザー 交通体験により子どもは成長する



