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シニアワークプログラム(子育て支援) 最終回
シニアワークプログラム(子育て支援第1回)最終日の午前は、「子どもの健康と親への支援」と題し、本学専攻科福祉専攻の奥田教員が、学校伝染病や幼児に発症する「はしか」「おたふくかぜ」「川崎病」等の疾病についての対処を映像を用いて詳しく説明しました。子どもの突然のの異常に対しての心構え等についても、子育てに関わる者が心得ておくべきこととして有意義でした。受講生の方からは「新型インフルエンザ」の抗体反応について、専門的な質問も飛び交い、より質の高い「学び」が求められていることが伝わってきました。
午後からは、「絵本のちからー絵本の可能性」のタイトルで、NPO法人「絵本で子育て」センター理事長の森ゆり子氏に貴重な講演をしていただきました。
絵本は愛を伝える大きな手助けとなること、膝に乗せたり肌のぬくもりを感じながら絵本を読んでもらうことで、子どもは「自分が愛されている」と感じることなど、改めてなるほどと実感できるお話でした。「絵本はそれ自身が力を持っているので淡々と読んであげてよい」「自分だけのために読んでもらっていることで、子どもの心が満たされる」等、珠玉の言葉もたくさんいただきました。
特にメディアの弊害についてのお話は新鮮でした。「CD,テープなどの声より、生の声に子どもは癒される」「テレビなどの雑音の中で育つと、子どもは人間の肉声も雑音として取らえ、人間をバーチャルな存在とみる」など、貴重なお話でした。
詳しくは「絵本で子育てセンター」HPをご覧ください。
| 「子どもの健康と親への支援」(奥田教員) | 「絵本のちからー絵本の可能性」(森ゆり子氏) |



